各県立病院では、看護師(会計年度任用職員)を募集しています
子育て等により現場を離れ、復帰を検討されている皆さんへ
不安なことや、勤務日数・時間についても丁寧に対応しますので、まずはお問い合わせください。
また、現在子育て中の方は、院内保育所を利用することができますので、併せてお問い合わせください。
子育て等により現場を離れ、復帰を検討されている皆さんへ
不安なことや、勤務日数・時間についても丁寧に対応しますので、まずはお問い合わせください。
また、現在子育て中の方は、院内保育所を利用することができますので、併せてお問い合わせください。
会計年度任用職員は、1会計年度内(4月1日~翌年3月31日)を任期として任用される非常勤職員です。
原則として、任期ごとに公募・選考を行います。なお、勤務成績が良好である場合には、公募によらず再度の任用を行う場合があります。
就業場所は、採用となった各県立病院となり、転勤はありません。
週38時間45分未満で、勤務する時間帯については、個々の所属・職員ごとに決定します。
常勤職員と同一(週5日・38時間45分、1日の勤務時間7時間45分)の勤務時間となります。
夜勤専従制度のほか、選択可能な多様な勤務形態を整備しています。
任用前の職業経験等と勤務時間に基づき、個々に決定します。
パートタイムについては勤務時間に応じた割落としを行って決定します。
各種手当の支給要件に該当する場合に支給します。(超過勤務手当、夜勤手当、休日給、特殊勤務手当等)
フルタイムの会計年度任用職員の給料例(手当を含む1月あたりの支給額)
〇高等看護学校卒業後、民間病院で10年看護師としての経験がある方の場合
試算① 日勤のみの場合
(夜勤、超過勤務なし) ⇒ 272,900円
試算② 交代制勤務の場合
(夜勤月8回、休日勤務月1回程度の勤務と仮定) ⇒ 338,817円
任用期間が6ヶ月以上となる者で、週の勤務時間が15時間30分以上の会計年度任用職員が支給の対象になります。
支給率は、常勤職員と同じ率(6月期・12月期いずれも2.3月分)(令和7年4月現在)となります。
通勤手当の額(上限150,000円)、支給単位、支給方法等については、常勤職員の例によります。
7時間45分以上勤務した日が18日以上ある月が、引き続いて6月を超え、同じ条件で引き続き勤務する会計年度任用職員が支給の対象になります。
年次有給休暇は、任用の日に付与されます(任用期間等により、1年間に最大で20日付与)。
そのほか、夏季休暇、結婚休暇、忌引休暇、病気休暇、産前産後休暇、子等の看護休暇、介護休暇、等の休暇、育児休業制度があります(休暇等により、付与条件、有給・無給が異なります)。
勤務条件により、健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険(勤務場所により公務災害)の適用があります(加入条件を満たす場合に限ります。)。
各病院の空き状況により、利用可能です。
基幹病院を中心に、24時間保育・病後児保育に対応した院内保育所を設置しています。
参考:基本保育料(1月あたり)
3歳未満 36,000円、3歳以上 24,000円
会計年度任用職員は、常勤職員と同様に、地方公務員上の「服務に関する規定」が適用され、
違反した場合は懲戒処分の対象となります。
各県立病院における会計年度任用職員の募集については、希望する県立病院を選んで募集情報をご確認ください