岩手県立病院
リクルートサイト

先輩職員メッセージリハビリテーション

若手メッセージ

中央病院 理学療法士 遠藤さん 青森県立保健大学卒

私が県立病院を選んだ理由は、基幹病院と地域病院が連携していることです。地域に密着した医療を提供し、地域医療に貢献できると考えたからです。また県立病院では、学会参加や資格取得に力を入れている事を知り、より多くの事を学び、自分自身のスキルアップを図れると考えたからです。県立病院では、入職後1年程度かけて基礎的な知識を学ぶ新人プログラムがあります。その他にも月1回程度専門的な知識や技術を学べる勉強会の開催や学術大会、研修会への参加を積極的に行っています。

資格取得者

中央病院 理学療法士 佐藤さん

脊髄損傷者をはじめとした中枢神経疾患を有する方に、根拠に則った理学療法を提供するために脊髄障害認定理学療法士、神経理学療法専門理学療法士を取得しました。本邦の医療制度では、急性期病院に入院された患者さんはリハビリテーション病院を経て、生活期まで様々な施設で多くのスタッフと接することになります。施設間の連携を強化するためには、身体機能の予後や転帰を早期に予測し、患者さんの希望をもとに立案した方針を施設間で共有することが重要になります。

岩手県の急性期医療を担う県立病院で、根拠をもとに行う神経理学療法の発展に貢献できればと思います。

ママ・パパメッセージ

中央病院 理学療法士 佐藤さん

 

私には、元気で活発な2歳の娘がいます。そんな元気な娘でも、度々体調を崩すことがあります。そんな時にでも、子の看護休暇制度を利用することで、娘の通院や看病をすることが出来ております。さらに、予防接種や健康診断の際には、乳幼児介助休暇制度を利用させていただき、日頃仕事をしながらも娘の健康を気にかけることが出来ております。職場全体が、子育てに対して協力的なため、休暇取得時も迅速にスタッフ間でフォローしていただけけるため、保育園の送迎や行事など、娘と多くの時間を過ごすことが出来、父親としての役割も大事に出来ていると感じています。


上に戻る